gm tenでは昨年12月に発売された本、「自分の仕事を考える３日間」の番外編を開催致します。この本は奈良県立図書情報館で開催された「自分の仕事」を考える3日間というフォーラム形式のトークセッションをまとめたものです。この本をまとめた西村佳哲さんと、本に登場するgm projectsの豊嶋秀樹も参加し、そしてその日集まった人たちで、お互いのいまを聴き・語り合う２時間半です。２人の話に耳を傾けながら、自分のことを考えてみたい人、温かい飲み物持参でお集まりください。

自分の仕事を考える３日間関連サイト
→ 奈良県立図書情報館「自分の仕事」を考える３日間
→「自分の仕事を考える３日間」| amazon.co.jp

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[日時]	2月12日(金) start 19:00〜21:30 終了予定

[場所]	gm ten　東京都港区麻布十番4-1-7 三和第二ビル3F

[参加料金]	本をお持ちの方 : 500円(必ずご持参ください)
	お持ちでない方 : 2,400円(会場で本をお渡しします)

[定員]	30名　定員に達したため受付終了しました

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西村佳哲 [ニシムラヨシアキ]
働き方研究家。1964年東京生まれ。武蔵野美術大学卒業後、建築設計分野の仕事を経て、つくる／教える／書く、おもにこの３種類の仕事を手がける。ウェブサイトやミュージアム展示物など、各種デザインプロジェクトの企画・制作を重ねる一方、多摩美術大学をはじめ、いくつかの教育機関でデザインプランニングの講義やワークショップを担当。デザイン事務所「リビングワールド」代表。
→ http://www.livingworld.net

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豊嶋秀樹 [トヨシマヒデキ]
1971年大阪生まれ。1991年サンフランシスコ・アート・インスティチュート卒業。2001年チェルシー・カレッジ・オブ・アート・デザイン修了。grafの設立メンバーの一人で、2009年9月以降はgm projectsとして活動開始。奈良美智とのコラボレーション、YNGの中心的人物であり2006年にA to Z projectを共同企画・制作した。最近では、「夢の饗宴:歴史を彩るメニュー×現代アーティストたち」展（資生堂ギャラリー）、「もうひとつの森へ」展（メルシャン軽井沢美術館）での空間構成、KITA!!Japanese Artists meet Indonesia（インドネシア／国際交流基金）でキュレーターを務めるなど、様々な立場で展覧会をつくっている。